Portugal ⑭帰路 2017/09/10

さて。
帰りますか。
朝食にて最後のパステル・デ・ナタ。

来た時と違う空港から帰るので、時間通り移動できるか心配。
って言っても、地下鉄で一本なのだが。
スマートフォンのおかげで、旅が格段に楽になったなぁ。
最寄駅カーザ・ダ・ムジカ駅からポルト空港までは地下鉄で22分。
ただ、満員で立ちっぱなし。みんな荷物多いしギュウギュウ…
こぢんまりした空港かと思いきや、わりと大きく新しく近代的なポルト空港。
免税店も充実してた。
特徴的なのは、やっぱりポートワインの品揃えが良いこと。買ってないけど…
お土産以外買う気なしだったけど、PARFOISというポルトガルのカジュアルなブランドが入っていて、そのかわいさとリーズナブルさに思わずバッグを買う私。
それなりの品質だろうけど、そんなに安っぽくなく、デザインが好みだったりで、流行り物買うにはいいな。
帰ってから、もっと買えば良かったと思い、オンラインショップもある!と調べたら日本は対象の国ではなく残念。
まずはイスタンブールまで。
隣の人の食事を下げる際、服に赤ワインをこぼされるという、プチ悲劇〜💦ころすー

そしてイスタンブールの空港ではフライトが遅れて恐ろしく退屈。
早朝の巨大免税店にはスタッフがわずかしかおらず、高級コスメも香水も勝手に試したい放題!
ジョー マローンで欲しいのあって、この人に分かるのか?と思われるスタッフを呼んできて、一緒に探してもらったけど見つからず…
探しているものがある場合は不便。

もう…どっかでじっと座っていたいのに、椅子がないんだよ!この空港!
座りたければお店に入れということかな。
仕方なく低い柵みたいなものに座り、ひたすら出発ゲートが決まるの待ち。
やっと成田行きに搭乗して、食べる、飲む、映画、寝る。
好きなものばっかで美味しくいただく。
こんなの食べたっけ?
既に覚えてない。
そういえば、成田⇄イスタンブールの機内でアメニティグッズをくれた。
スリッパ、アイマスク、歯ブラシ、耳栓、リップバームがポーチに入っていて、なかなか良い。
エミレーツのより使える。
行きと帰りでは、中身は同じだけど、ポーチは違うものだった。

成田に着いてホッとしたー。
修行のような旅だった。

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