Amsterdam②国立美術館、マヘレのハネ橋 2018/10/31

ホテルの朝食レストラン。
オシャレです。空いてます。
だいたいいつも、8時前ぐらいに行くと、ほかに1〜2組のお客さんがいるぐらいで、ぜんぜん混んでない。
最近の旅行では、席の確保が難しいことが多かったので、これは嬉しい。
内容的には普通のヨーロッパのホテルの朝食。
パン、チーズ、ハム、キュウリ、トマト、温かいものはスクランブルエッグ、ソーセージ、コーンフレーク、ヨーグルト、まるごとのフルーツ🍊
€12.50は高い気もするけど、ホテルの朝食はそんなもんだからしょうがない。
毎朝、どこかに食べに行くのも面倒だし、早く出かけたいけど早起きは苦手なので、5回も同じ朝食を食べてしまった。3回目ぐらいで本当に飽きた。
お菓子もあった。一度も食べる気にならず。
9時。
国立美術館へ。ホテルからすぐ近く。
入り口で昨日買ったミュージアムカードのバーコードをピッっとしてもらい入館。
長蛇の列を横目に見つつ、スルッと行くつもりが、ぜんぜん混んでなかった…
国立美術館はアプリがあって、オーディオガイドがわりに使える。
あー時代は変わったなー。なんて便利なんだ。
作品の説明は聞けるし、現在地も教えてくれる。
この美術館で1番有名なレンブラントの「夜警」
実は夜ではなく昼間で、人物たちを際立たせるために、後ろに暗い色を使っているとか。
フェルメールの「青衣の女」
これ前に渋谷で見たはず。
同じく「小路」
あと「牛乳を注ぐ女」があるはずだったけど、なんと今、東京にいるらしい。
来る前に、東京でフェルメール展があるの?!と知り、調べたらそういうことになってた… そのあと大阪にも行くのね…
あぁ。せっかくオランダまで来たのに…
せめて他の国にして欲しかった!
19世紀の図書館。
螺旋階段がある。
興味深かったのはのは、このドールハウス。
裕福な商人の妻が発注したもので、本物と同じ素材で緻密に作られている。
当時の日本円なら170万円ぐらいで、実物の家を買えるほどの金額だそう。
ゴッホも少しある。
かわいい人形が立ってた。
国立美術館を出て、まだ見ていなかった運河のある街並みを楽しみながら歩いてみる。
寒さは心地よいぐらいで、清々しい。
マヘレのハネ橋が見えてきた!
珍しい木製のハネ橋。
夜、ライトアップされる時期もあるようだけど、冬はないみたいで残念。
運河クルーズ船に乗りたいと思っていたけど、結局乗らなかった。
乗るなら夕暮れ時が良さそう。

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