Amsterdam⑥クレラー・ミュラー美術館 2018/11/02
クレラー・ミュラー美術館へ。
この美術館はちょっと行きにくい所にあり、行けるかどうか心配。
旅行前に調べても、いろいろ行き方があり、イマイチよく分からなかった。
とりあえず近くの駅まで列車で行き、そこから2つバスを乗り継ぐということは共通している。
迷うの嫌だし諦める?という考えもよぎるけど、見たい絵があるから、やっぱり行きたい。
ゴッホの「夜のカフェテラス」!!
よし!何がベストなのか分からないけど、前の夜、Google Maps で調べた行き方で行ってみよう!
これを見ていて不安なのはEde-Wageningen駅でのバスへの乗り換え。点々になっている所を2分歩くって書いてるけど、これ、分かるのかな?超不安…
まぁ、迷ってバスに乗れなかったとしても、1時間後のバスには乗れるだろうと思ってた。
しかし、そんな心配は全く必要なかった。
ただ駅前にあるバス乗り場に行けばいいだけだった。ものの30秒。なーーーんだ〜!!
駅から出たら、
こちらのバス乗り場まで歩けばいいだけ。
迷いようがない。
迷う方が難しい。
一番奥ののりばから108番のバスに乗る。
私のほかに、待っている人2人。
乗車時に運転手からチケットを購入。クレジットカード使用可。
Otterlo,Rotondeで後ろに待っている106番のバスに乗り換える。
チケットは?と聞いたら、108番のバスで買ったチケットを見せたらOKとのこと。
オランダ語で書かれていて分からなかったけど、このレシートのチケットはこのエリアのバスで有効のようだった。3回まで使えるのかな?
なので失くさないように!
でも、片道で2つのバスに乗って、往復で4回乗ったのにいいのかな。
距離によるのか?
分かりません!
公園の入口で止まるので、ここで降りて入園料を払い、無料のレンタサイクルで行くこともできる。
うーー 自転車にトライしたいけど、サイズの合う自転車があるか、道に迷わないかが心配…
こんな森の中でひとり道に迷うなんて、絶対いやだわね。
ひとりだと、こういう時勇気出ず。
寒いし!
というわけで、バスの運転手さんにミュージアムカード提示して、入園料だけ買い、そのままバスで行く。
これが入園料のレシート。
クレラー・ミュラー美術館のバス停で降りた。
でっかいスコップだー。
てくてく歩く。
そして到着!
いやー来れた!よし!
エントランス横の枯葉の絨毯。しっとりしてた。
ミュージアムカードを提示して入館。
コートをクロークに預ける。
日本語のパンフレットあり。
オーディオガイド借りてもいいなと思ったけど、どこで借りるのか分からなかったので、もういいや。
「じゃがいもを食べる人々」
昨日行ったゴッホ美術館のと別バージョン?
同じ絵を何枚も描くんだね。
そして、そしてー
あった!
「夜のカフェテラス」
じっくり独り占めで見れる。
こんなこと、もしこの絵が来日したとしたら、大混雑で出来ないはず!
やっぱ来て良かった。
「郵便配達夫」
「糸杉」
絵の具がゴッテリとのせられているのが、横から見たらよく分かる。
お金を弟のテオに出してもらってたのに、こんなに絵の具使っちゃっていいの?って心配になる。
「アルルの跳ね橋」
ゴッホのエリアを2周して、その他の展示も見ていく。
なんなのだ?
現代アートには、説明が欲しい。
庭園に彫刻。
むぅー、彫刻ってよく分からん。
おもしろいのもあったが…
思ったより展示が少なくて、終了。
お腹も空いてきたし、この美術館のレストランでランチにしようと思ってたけど、セルフのカフェテラス、行列。
それに、もう席がなさそう…
あぁ…お腹すいた。
とりあえずアムステルダムに帰ろう。
自転車、めちゃめちゃある。
こども用とかいろんなサイズがあったので、これなら乗れるサイズがありそう。
まぁ、乗らないんだけどね。お腹すいてるんで。
バスを待つ間、暇なんで自然を撮ってみたり。
いい天気☀️
自転車に乗って楽しそうに疾走して行く人達。どこ行くのかなぁ。
いいなー。
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