Amsterdam⑨ロッテルダム ユニークな建築 2018/11/03

正直言って、連日、美術館三昧でちょっと飽きてきた…
このあとは、おもしろい建築物を見て回りつつ、食事や買い物をするつもり。
美術館を出て、黙々と歩き、エラスムス橋が見えるところまで来た。
もっと近くまで行きたいけど、この辺で。
別名「白鳥」という名の橋。
右の不思議な形のビルは、デ ロッテルダム。
色々なことが楽しめる豪華客船🛳をイメージした複合施設なのだそう。
「心臓を失った男」の像。
ナチスの爆撃を受けたロッテルダムを象徴している。
そして、もう少し歩くと、マルクトハル発見!
この角度から見ると住宅施設なのがよくわかる。そして内側は屋内型マーケット。
2014年にオープンしたそうなので、まだ新しい。
TVで笑福亭鶴瓶も来てたな。
どの国に行っても、こういうマーケットって人気だなぁ。
マルクトハルの前にもたくさんテントのお店が出てて賑わってる。
マーケットは人でごった返していた。
土曜日だから特に混んでいたのかも。
花🌼や果物🍓などを描いた鮮やかな色遣いの壁画が、賑やかで楽しい雰囲気づくりに一役買っている。
いろんなものを売っていて、レストランもある。
まだおなかは空いてないけど、せっかくなので、ここで何か食べたい。
どこもいっぱいなんだけど、インドネシア料理かな?SATE LOUNGEというサテのお店でメニューを覗き込んでたら、声かけられちゃったので、もうここでいいや。
サテと麺のセット(€9.95)と水(2.00)。こんなので1,500円なんて高いわー〜〜😱
インドネシアでなら300円もあれば食べられそうな気が…
ここで食事したかったんだから、良しとしよう。
食べてる前でサテを焼いていた。
炭で焼いてるのかな?
サテはちょっとスモーキーな香ばしさで、おいしかった。
マルクトハルのすぐ横には観覧車🎡
天気が良い🌞
外のテーブルや椅子の色がかわいい💕
鉛筆の様な形の建物はマンション。
ロッテルダム中央図書館。
黄色いパイプは何の役割なのかな?
そしてキューブハウスに到着。
オランダの建築家ピエト・ブロム氏設計の集合住宅。
45度傾いていて、空間を最大限に活用できるように設計されている。
1階が入り口、2階がキッチンとリビングルーム、3階が寝室とバスルームになっているらしい。
ショー・キューブ・ミュージアムで内部の見学もできる(€3.00)ようだけど、TVである程度見たのでスルーする。
それにしても、絶えず見学者がいるので、住人は落ち着かないんじゃないかなと心配。

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